★ 烈火の炎 風子の魔道具 2011,Ver ★






装着方法は、下部分のフックを引っ掛けるだけです。




















今回の参考デザインは、烈火の炎 SODOM編をご指定いただいたので、単行本 30巻 及び他を参考にした物です。
立体のリアリティと、パーツの繋ぎ部分のズレかたや、魔道具の核の文字なども参考にしています。        


ご本人の腕のサイズに合わせて削りだしたべースに合わせて、型紙を製作して断熱材を切り出して
大まかな形を作った後、膨らみ部分や段差部分の型紙を製作後、断熱材を加工して重ねて整形して
肌と触れる裏側に黒生地を貼り付けて腰を持たせてから、表面にビニールレザーを貼り付けました。

思っていた以上に大変で、型紙も各部分で数枚になった上、形状をなだらかにする為に、断熱材の
裏側を適度にスライスして、表面にできるだけカット面が出ないように形作り、フックを取り付けました。


核は大玉 1個と小玉 4個部分は透明素材で抜いた物に、クリアーの赤で塗装して有ります。        
大玉は"風"、本人手前は文字無し、残り 3個には各"土"、"鉄"、"嘴"(くちばし)の文字が見えるように 
反射板に書いた物を貼り付けて有ります。 指輪部分は小さいので金属パーツにクリアーの赤を塗りました。



製作費 \ 25,000






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